Youtube等で活躍しているH△G(ハグ)。
女性ボーカルが歌っているこのユニットは
どんなユニットなのでしょうか?
メンバーやMiliとの関係について調べてみました。
H△G(ハグ)ってどんなユニット?
オフィシャルページではH△G(ハグ)の簡単な説明として
ボーカル(Chiho)+ コンポーザー&クリエイター集団
としています。そして
ボーカル「Chiho」を中心に、
・サウンドコンポーザーチーム、
・ミュージシャンチーム、
・レコーディングエンジニアチーム、
・デザイナーチーム
によって構成されるクリエイター集団の総称。
歌や楽曲のテーマは
青春期の「葛藤」や「胸の痛み」、そしてその「蒼さ」を、
言葉やサウンド、デザインで表現
としています。
メンバーは?
「 ナズナ 」 by H△G
あの日 手からこぼれ落ちた、
ハッカドロップ 砕け散った。僕ら見てた、
あの夢の “白さ” に似ている。傷つくことをおそれていた、
カタチを変えたその未来に、
僕らはほら いま立っている。 pic.twitter.com/SyXTUBMjlQ— H△G (@HAG_official) 2016年8月10日
【 H△G × Mili・渋谷クアトロ!】
夢から覚めてしまいそうで、なかなかツイート出来ませんでしたが…昨日はありがとうございました!!
笑顔、涙、喜び、希望、愛、そして夢にあふれた最高の夜でした★
またいつか必ずこの場所で! pic.twitter.com/g1E3uw2iCN
— H△G (@HAG_official) 2015年2月9日
こちらのツイートはH△Gの公式アカウントで、
画像はメンバーが並んでいる写真とライブ写真ですね。
具体的なメンバー構成はオフィシャルページにも記載が見当たりませんでした。
オフィシャルの情報では前述のように
ボーカルの他、4つのチームに分かれています。
楽器を演奏する人たち以外にも、多くの方々が協力してH△Gというユニットを
構築しているようなので、全てのメンバーを公表するのは難しいのかもしれません。
しかしツイッターでミュージシャンチームと思われる
各メンバーのアカウントが見つかりました。
■ H△G Vo. Chiho
【 日付が変わって本日20時!】
H△G の新たな試みである「f分の1ゆらぎ」アプリ版の情報を公開します★
ぜひ楽しみにしていて下さい!!https://t.co/AX6q7bOOJO
— H△G (@HAG_official) 2016年9月4日
■ H△Gの実演メンバー DJ 兼 楽しい担当 Shoko
こうやって色んな人が少しずつ聴いてくれて、ここまで広がったの本当に嬉しい。最初はLIVEする予定もなくて、このMVから始まったんだよ、たくさんの人に届いてほしい…!! https://t.co/nzsXDHX5fj
— Shoko(H△G) (@shoooko_o) 2016年6月15日
■ H△G ドラム担当 榎本健志
あゆ…なんだっけな…。
今日は下北沢にてH△Gライブです。
よろしくです〜。— 榎本健志 (@takeshi_0714) 2016年6月25日
■ H△G ベース担当 行人
(H△G以外にMili、Sandy Beach Surf Coaster、
NOVELS(サポート)、A Continental Shelfでもベースをされているようです)
先程Miracle Milkのミックスデータを確認した。
自分で言うのもあれですがマジで期待してていいです。本当に良いものができてると思う。
— 行人 (@going_man) 2016年9月2日
■ H△G ギター?担当 Yuta(何の担当かは記載がありませんでしたが、
アカウント写真の楽器を見る限りギター担当のようでした。)
【 本日発売日!】
Split Album「H△G × 谷本早也歌」
既にたくさんの
コメントありがとうございます!このアルバムを聴いた今日からの
あなたの生活が、いつもより少しでも豊かになればと、そう願っています。 pic.twitter.com/xFPm6ypD2V— Yuta(H△G) (@HAG_Yuta) 2016年4月27日
【ご来店】
H△GのYutaさんにご来店頂きました!!
4/30に本店地下1階でライブが決まっており既にソールドアウト!!
4/27には新しいMVも解禁されるそうです!
要チェック♪(´ε` )スタッフK pic.twitter.com/n50DvcCgtH
— ガクヤ大須店 エフェクターフリークス (@gakuyaosu) 2016年4月25日
ボーカルのchihoさんはどんな人?
基本的に顔の全出しはNGのようで、ツイッターを見ても
写真は顔を一部隠されています。
しかしプロモの一部を撮った画像では横顔が割りとしっかり
映されていました。
【 40万再生突破!】
君と星を探した、夜の静寂さの中。
暗闇を照らす “何か” が、
そこにあるような気がしていたんだ。H△G「星見る頃を過ぎても」MVhttps://t.co/zTXT5CEA7O pic.twitter.com/jokthoAjhy
— H△G (@HAG_official) 2016年5月22日
かわいい物をよくツイートされていますので
そういったものが好きなようですね。
しょこさんが ひまなの寝シリーズから 犬をくださった…(T . T)ありがとうございやす(T . T)
これでゾウとハリネズミと3種類そろった!🌟
犬のつま先ぴーんかわいすぎるしほんとに暇そう(◜௰◝) pic.twitter.com/NBh1L9SfwW— Chiho(H△G) (@chihoriiiin) 2016年8月22日
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過去に発表された作品は?
リリースされたアルバムなど
■2012.7.15 complation album
『Rockin’ on Girl’s Door Vol.2』 releaseレーベルの壁を越えて企画するガールズロック限定コンピアルバム。
H△Gはこのアルバム内に2曲収録されています。
1.「星見る頃を過ぎても」
2.「少女たちの終わらない夜」
■2013.9.18 split album
『H△G × Mili』 releaseH△G(ハグ)と、Mili(ミリー)が
初のコラボレーションを通して制作されたスプリットアルバム。■2014.1.22 predebut single
『少女たちの終わらない夜 e.p.』 release初の単独作品、6曲入り豪華プレデビューシングル。
■2014.5.14 debut album
『f分の1ゆらぎ』 release2.5次元の歌姫 Chiho 率いる H△G (ハグ) の
ベスト盤的なデビューアルバム。■2015.1.26 split album
『H△G × Mili vol.2』 release■2015.12.24 配信限定ベストアルバム
『Everlasting Night of Teenage Girls』 release■2016.4.27 Split Album
『H△G × 谷本早也歌』 release歌う 8bit ガール “谷本早也歌” のスプリットアルバム。
その他youtubeにアップされている楽曲
youtubeの公式アカウントにアップされている動画です。
■ H△G(ハグ)「YUBIKIRI-GENMAN」
Original Artist:Mili(ミリー)
たった1人のためだけに創られた誓いの歌。
■ H△G(ハグ)「心拍数♯0822」
Original Artist:蝶々P
■ H△G(ハグ)「カラフル」
あの頃の傷は今も消えない。それでも僕らは強く生きたいと願うんだ。
■ H△G(ハグ)「桜の唄」
桜の落ちる速度 = 秒速5センチメートル。
■ H△G(ハグ)「Chocological」
Original Artist:Mili
■H△G(ハグ)「冬の唄」
弱虫だったあの冬の日、強さの意味さえ知らなかった。
Miliとの関係は?
スプリットアルバムやライブなど
コラボレーションの多いH△GとMili。
※Miliについてはこちら
「Mili(ミリー)ってボーカル?ユニット?楽曲内容やmomocashewの人物像を紹介」
H△Gの公式ツイッターでは
「最高の仲間であり、最強のライバルでもある Mili。」
と語られています。
最高の仲間であり、最強のライバルでもある Mili。
そのライブはイメージからは想像も出来ないほど温かい。
それはきっとメンバーが温かい人間だから。
またお互いが成長した時(売れるということではなくて)一緒に奇跡を起こしたいな! pic.twitter.com/G8CCuyXwEQ
— H△G (@HAG_official) 2015年2月9日
またH△Gのベースを務める「行人」さんはMiliでも
ベースを担当されています。
なぜここまで関係が深いのか?
公式ではそれらしい記述が見当たりませんが、
恐らくメンバーの中でH△G、Miliの両方に携わる方が
他にもいるのではないかと思われます。
まとめ
初の楽曲発表から4年のH△G。
ファンの中には「いい意味で青臭い。
しかし完成度の高い青臭さに自分も素直に青臭くなれる」
というコメントがありました。
楽曲を聞いていて、なんとなく意味が分かる気がします。
また調べている内に分かったことですが、
H△Gのボーカルは『2.5次元の歌姫』という設定になっていました。
この設定のために顔出しを制限しているのかもしれません。
LIVE会場でのお楽しみですね。
テレビCMでも曲が流れたことがあるということで
まだまだこれからの活躍に期待が持たれます。
(「冬の唄」が過去にどこかで聞いたことがあったため
流れたのはこの曲かもしれません)
逆にあまりテレビに露出を増やして欲しくない気もしますが
これからもぜひ頑張って欲しいですね!
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