史上最年少のプロ棋士として話題の仲邑菫(なかむらすみれ)さん。
小学4年生で現在は9歳にもかかわらず、プロとしての実力を備えていると認められて発表されたのだとか。
一体どんな教育を受けてきたのでしょうか?
学校でも優秀な成績を収めていそうですね。
そんな仲邑菫さんの通う小学校がどこなのか?
そして今後進学する予定の中学はどこなのか?
チェックしてみました。
仲邑菫さん(最年少囲碁プロ棋士)の小学校はどこ?
仲邑菫さんの小学校については報道はされていません。
ただ、仲邑菫さんの出身は、報道を見る限り、大阪市此花区(このはなく)とあります。
この学区の学校に通っている可能性が高そうですね。
ざっと見たところ、8学校あるようです。
大阪市立春日出小学校
大阪市立四貫島小学校
大阪市立島屋小学校
大阪市立高見小学校
大阪市立伝法小学校
大阪市立酉島小学校
大阪市立西九条小学校
大阪市立梅香小学校
ただ、最近は私立の小学校に通わせる家庭も増えています。
なので、上記の学校以外の可能性もありますね。
追記:小学校は高見小学校
日本棋院が主催する全国大会の選手として、仲邑菫さんの学校は高見小学校と書かれていました。
進学予定の中学は?
将棋界ですが、有名な棋士の方々も中学生でプロ入りをしていました。
加藤一二三:14歳7ヶ月
谷川浩司:14歳8ヶ月(中学2年生棋士)
羽生善治:15歳2ヶ月
渡辺明:15歳11ヶ月
藤井聡太:14歳2ヶ月(最年少記録)
ちなみに藤井さんの中学校は名古屋大学教育学部附属中学校でした。
この中学は国立の中高一貫校で高校は名古屋大学教育学部附属高等学校への進学に決まっています。
偏差値は中学59、高校61。
かなり勉強ができる学校ですね。
仲邑菫さんの中学は此花区内の公立中学に進学するのか、私立の中学に行くのか。
それとも藤井さんのように中高一貫の学校に行くのか。
どうなるか分かりませんが、プロの囲碁棋士として若い時期を過ごすので、中高一貫を選ばれる可能性もあるかもしれませんね。
受験勉強に割かれる時間を少なくするメリットもあるかと思われます。
まとめ
仲邑菫さん(囲碁)の小学校は公立なら此花区内の可能性が高そうです。
進学先の中学は、将棋の藤井さんのように、今後の囲碁プロとしての道のりを考慮して中高一貫などに進まれるかもしれません。
あどけない笑顔で、今後どんな偉業を成し遂げてくれるのか楽しみですね。
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