都内の名門私立高校に入学したという
木村心美さん（木村拓哉さんの長女）。
高校1年生の15歳ということですが、
既にアルバイトも経験されています。
おお、なんと・・・高校に入学する頃には
アルバイト経験済みだなんて・・・
中学生までにバイトしている人ってあまりいないですよね。
そこで、どこのお店で修行
・・・もといアルバイトを
していたのか気になりました。
そして小学生の頃に老舗楽器店の
フルートジュニアコンクール（こちらも某漫画のキャラ名のよう）
で最優秀賞も獲っているということでしたので、
この老舗楽器店がどこなのかも調べてみました。
木村心美のアルバイト先はどこの店？
アルバイトと言っても実際はインターンというかたちで
社会経験をさせてもらうためだったんだとか。
週5日、1日7時間労働と、
ほぼフルタイム勤務のような就労形態。
勤務期間は2週間だったようですが、延長してひと月になったそう。
延長の理由は、心美さん本人も楽しかったということと、
お店の人たちにももっといてほしいと思われたからのようです。
心美さんの性格はそもそも明るくて人懐っこい、
と言われています。
ある程度遺伝的なものもあるのかもしれませんが、
子供の頃に触れてきたものや環境が
そういった心美さんの性格を形作ることに
大きく影響しているのではないかな？と感じます。
というのは子供の頃から触れてきた楽器。
これは表現力を高める効果があると言われていて、
コミュニケーション能力向上や、
問題解決能力にも貢献するとも。
実際に、音楽療法という言葉も今では
よく聞くようになりました。
表現力が上がることで自分の中にくすぶっていた感情が
オモテに適切に出せるようになるということなのかと。
そしてインターナショナルスクールという場は
楽器によって向上した表現力を試し、活かすにも
いい場になったんではないかなと思います。
本筋から外れましたが、
そんな心美さんのアルバイト勤務先はどこだったのか。
報道では代官山のセレクトショップだとありました。
代官山はデザイナーの旗艦店が存在していたりするオシャレの発信地。
（中目黒だったかも・・・）
洋服のお店も数多くあります。
アルバイト先は全く公表されていないため、
調べてみたところ、以下の条件で考察している人を発見。
それは、
・ショップの開店時間は11時からと公表されている
・木村拓哉さんが好きでよく着ているブランド
・工藤静香さんの好みとも近い
以上の3点。これらを考えて出てきたのが、
ハリウッドランチマーケットというお店だと。
ファッション雑誌でも度々登場していたこちらのお店。
出典：http://kuromorianno.blog.so-net.ne.jp/
アメカジや、サーファースタイル向きの
洋服づくりをしているブランドなので、
木村拓哉さんの趣味と繋がる部分があります。
実際、木村さんはここの服をよく着ていたそうです。
お店の外観が既にサーファーっぽいというか、
ビンテージ感を漂わせるエントランス。
出入り口の上に並んでいる小箱は鳥の巣箱のようです。
鳥たちにまでオシャレな空間を提供してしまうなんて。。。
鳥の巣の下は色々と落ちてきますよね。
あれではお客さんに違う被害を与えてしまいかねない。
そう考えると、ちょっと危険な入り口かもしれません。笑
・・とアルバイト先の店舗を絞り込んでみましたが、
限られた手がかりで出した答えなので、
実際にアルバイト先がここなのか
断言はできないところでもあります。
が、個人的には可能性が高いのかなと思っています。
フルートコンクール賞楽器店
出典：http://geinoufan.com
画像が小さくて文字が見づらいですが、
ヤマノジュニアフルートコンテスト
2013年10月27日
銀座の山野楽器本店7Fのイベントスペースで開催
という文章が見られます。
山野楽器銀座本店
出典：d.hatena.ne.jp
あまり楽器店については詳しくなかったのですが、
山野楽器は創業1892年なんですね。
老舗と言われるのがよくわかります。
そして最優秀賞に、木村心美さんの名前が見られますね。
最優秀2013年10月ということは4年前。
心美さんは小学6年生。（で合っていると思います・・・）
小学生の部としては年長さんになってくると思いますが、
やはり上手だったんでしょうね。
木村拓哉さんは子どもたちにはテレビを見せないんだとか。
ということは木村拓哉さん主演のあんなドラマやこんなドラマも見ていないと？？
心美さんがそんなパパのドラマを見たらどんな感想を持つのか聞いてみたいところですね！
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理由ははっきりとは分かっていませんが、
その分の時間をフルートやピアノの時間に
当てていたんだとすれば、たしかに上達は他の子よりもしていそう。
ただ、それに加えて、やっぱり好きでないと
なかなかうまくなれないのかなと思うので、
楽しさも感じていたんだろうと思います。
嫌いなものを高校の専攻課程には選びませんもんね。
また、家の中に完全防音設備を備えていたらしいので、
思う存分練習に打ち込めていたことでしょう。
まるでプロの奏者を目指しているかのよう。
親としてはプロにさせる！という固い意志がある訳ではなくて、
可能性を伸ばしてあげたい、という意識でいるようです。
ふーむ・・・お父さんとしての心意気もさすがです。
まとめ
心美さんのアルバイト先、過去に獲ったフルートの賞を見てきました。
セレクトショップのアルバイトが楽しかったのなら、
将来はアパレル関係に就職、
という選択肢も出て来るのかなと少し思いました。
木村さん夫妻はあまり歓迎しなさそうですが・・・笑
フルートで最優秀賞を取れたことは
心美さんも本当に嬉しかったことと思います。
その経験から、もっとフルートを
うまくなりたいと思うようになっても、おかしくないなと。
ひたすら練習をしていっても
自分がどの程度のレベルなのかが分かるのは
大会に出てから、と聞いたこともあります。
私立高校の専攻に選ぶほどに入れ込んでいるフルートは、
心美さんにとって人生そのものとも言えるのかもしれませんね。
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