スマホで人気のゲーム、グランブルーファンタジーのアニメ「グランブルーファンタジー ジ・アニメーション」がTOKYO MXの4月1日(土)を皮切りにスタートします。
各放送局ごとの放送開始日も一覧にしてみました。
アニメの声優についてもどうなっているのか、ゲームと同じなのかも調べてみました。
そしてゲームでは女主人公という設定のジータはどうアニメに絡んでくるのでしょうか?
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グラブルアニメ放送局一覧とPV
放送局 | 放送日時 | 備考 |
TOKYO MX | 4月1日(土)より 毎週土曜24:00~ | |
Abema TV | 4月1日(土)より 毎週土曜24:00~ | |
BS11 | 4月1日(土)より 毎週土曜24:00~ | |
とちぎテレビ | 4月1日(土)より 毎週土曜24:00~ | (初回は24:40~) |
群馬テレビ | 4月1日(土)より 毎週土曜24:00~ | |
MBS | 4月1日(土)より 毎週土曜27:28~ | |
AT-X | 4月3日(月)より 毎週月曜22:30~ | ※リピート放送:毎週(水)14:30/毎週(土)6:30/毎週(日)6:30 |
テレビ愛知 | 4月5日(水)より 毎週水曜26:05~ | |
北海道放送 | 4月5日(水)より 毎週水曜26:26~ | |
RKB毎日放送 | 4月5日(水)より 毎週水曜26:30~ | |
サガテレビ | 4月6日(木)より 毎週木曜25:55~ |
アニメ放映が発表されてしばらくは放送局はもっと少なかったようですが、流石に話題ゲームのアニメということでかなり増えていったようです。
放送局からすれば、2017年1月の先行放送(TOKYO MX他)もどれくらいの反響があるアニメなのかを見るいい材料になったことでしょう。
放送局一覧を見ると、AT-Xでリピート放送が頻繁に予定されていますね。ありがたい配慮ですが、調べてみると、AT-Xは月額1944円の有料アニメ専門チャンネルだったんですね。CMが無かったりノーカットにこだわっているようですが、無料で見るには地上波を見逃さないようにするのが一番いいようですね。
TVCM第1弾
第1弾PV
第2弾PV
第3弾PV
PVを見た感想としてはとにかく絵が綺麗です。バトルシーンも剣での戦いがかっこよく描かれてますね!
声優一覧とオイゲン変更理由
キャラクター | アニメ声優 | ゲーム声優 |
グラン | 小野友樹 | 小野友樹 |
ジータ | 金元寿子 | 金元寿子 |
ルリア | 東山奈央 | 東山奈央 |
ビィ | 釘宮理恵 | 釘宮理恵 |
カタリナ | 沢城みゆき | 沢城みゆき |
ラカム | 平田広明 | 平田広明 |
イオ | 田村ゆかり | 田村ゆかり |
オイゲン | 山路和弘 | 藤原啓治 |
ロゼッタ | 田中理恵 | 田中理恵 |
シェロカルテ | 加藤英美里 | 加藤英美里 |
ドランク | 杉田智和 | 杉田智和 |
スツルム | 伊藤かな恵 | 伊藤かな恵 |
ほぼゲームの声優をそのまま起用しています。唯一違うのはオイゲン。
ゲームの藤原啓治さんから、アニメでは山路和弘さんへ変更されています。これについては藤原さんの体調不良によるもののようです。色々な噂が飛び交っていますが、ガン療養中だとか。
オイゲンについてはやむを得ない事情のための変更で、アニメ制作陣はゲームの声優をそのまま継続する方針であることは間違いないでしょう。
ゲームをプレイした人にとって、違和感なくアニメを受け入れてもらうための意図もあるのかもしれませんね。
ジータどうなる?
公式ではアニメ出演が決定していますが、どのように物語に絡んでくるかは今のところ明かされていません。
出演が決定するまではアニメ宣伝応援隊長という位置づけだったため、当初は出演しない予定だったのではないでしょうか?
急遽出演させることに変更した様子です。
ということはメインキャラとして物語に深く関わってきたり、頻繁に登場する可能性は低いのではないか?というように個人的には思っています。
というのもアニメ公式のメインキャラクターページにはジータは入っていません。
ジータファンにとってはジータがチョイ役というだけでもアニメを見ない理由になるかもしれませんね。笑
ダブル主人公というわけにも行かなそうですし、ゲームでは自由に性別変更ができても、アニメで突然主人公が入れ替わったら、キャラクター間の関係性が変わって物語が狂ってしまいますね。
いずれにしてもストーリーが矛盾しないように、ゲームでは設定されていない役どころとしての登場は間違いないですね。
まとめ
アニメが放送されることでスマホゲームの方も一層盛り上がりを見せそうですね!
けものフレンズは逆にアニメ放送前にゲームを終了させてしまったため、アニメとスマホゲームが連動することでグランブルーファンタジーという作品がどうなっていくのか、それを見届けるのも一つの楽しみかもしれません。
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