ふとしたときに知っておくと便利なお風呂の容量。
お風呂1杯は何ℓになるのでしょうか?
また1m³をℓに換算すると何ℓになるのか?
1m³あたりの水道代は?
これらを見てみます。
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お風呂1杯は何ℓ?
一般家庭の浴槽1杯は通常150~200ℓ程度と言われています。
180ℓくらいという意見が多いように見られました。
満杯にした場合だと250ℓは入るということです。
もし満杯(250ℓ)を入れた場合の一回の水道料金は、全国の平均値(10000ℓあたり1500円)で計算すると、大体40円くらいになります。
1m³あたりのℓ
1m³=1000ℓ。
ちなみに1m³をcm³に換算すると
1m×1m×1m=1m³
100cm×100cm×100cm=1,000,000cm³(1千万cm³)。
1cm³=1ml=1ccとなっているので、これを覚えておくといざという時に便利です。
1000ℓは1000Kgあります。
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1m³あたりの水道代は?
これについては住んでいる地域、水道管の口径(太さ)などによって変わってくるため、一概には言えませんが、東京都を例に見てみます。以下のような表が公表されています。
口径は一般家庭では主に13mm、20mmが使用されています。
従量制で何m³使ったかによって1m³あたりの水道代が変わってきますね。
22円~404円までの幅があります。
使えば使うほど高くなっていくようです。
まとめ
必要なときに忘れがちですが、これらの単位を覚えておくと水道代の予想が立てやすくなりそうです。
また浴槽の容量も知っておくと、例えば塩素除去の浄水のお風呂にしたいときに、浄水のランニングコストがどれくらいかかるか?を大体の計算をすることができるようになるかと思います。
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