未成年との関係で無期限活動停止中の小出恵介さんに新たな情報が浮かんできました。
実は、銀座の帝王と呼ばれる大物小説家Iさんにかわいがられていたということです。
この小説家Iさんは、コワモテながら気遣いや場の雰囲気を大事にする人なんだとか。
そんな人にお世話になっていたのなら、真面目にやっていれば芸能界での将来は安泰しそうな予感すら感じさせます。
日頃の行いは改めて大事だなと思うところですね。
帝王という怖い異名ですが、銀座では慕われているというIさん。
この人は一体誰なんでしょうか?
目次
小出恵介をかわいがっていた大物小説家Iは誰!?銀座の帝王と話題!!
ネット上の予想を見てみると、
伊集院静かな
井上靖?
伊集院?
伊集院光だな
伊集院静かな
小出と対談してるし
と伊集院静さんが多く上がっています。
対談しているというのは大きいポイントですね。
そのときは小出さんもお酒が入らず、好青年だったことでしょう。
そんな小出さんの姿を見て、伊集院さんもかわいがりたい衝動に駆られたとしてもおかしく無さそうです。
(まだ伊集院さんと決まったわけではありませんが。)
その他の意見としては
五木寛之?
池波正太郎
井筒康隆だな
石原慎太郎?
・井沢元彦
池井戸 潤
など色々な人たちが浮かんでいます。
しかしこちらの意見は少数のようですね。
伊集院静のプロフィール
伊集院静さんの(大人の流儀)人はそれぞれ事情を抱え平然と生きている🔸3人の馬に乗った戦国武将が自分を襲って来るという幻視に長年苦しんだ統合失調症のエピソードが衝撃的です pic.twitter.com/G2pHZxmCFJ
— TAKA (@HiroTaka125) 2017年10月18日
伊集院 静(いじゅういん しずか)さんは作家と作詞家と両方やられていて、作詞家の名前は伊達 歩(だて あゆみ)と言います。
本名は、西山 忠来(にしやま ただき)さんと言うそうです。
元々、韓国籍を持った朝鮮の方でチョ・チュンネという名前があったんですね。
生年月日は1950年2月9日で67歳。
山口県防府市の出身です。
大人の流儀という本を出版されていて、タイトルからして、気遣いや場の雰囲気を大切にしている印象です。
さらに、コワモテというのもあてはまりそうです。
ただ個人的なイメージですが、小説家はコワモテが多い印象もあります。
なので伊集院さん意外にもこの条件に当てはまる人はいそうな気も・・・
可能性が高そうではありますけどね。
伊集院静さんは作詞家として、キンキキッズや近藤真彦さん、NEWSなどのジャニーズや、中森明菜さん、夏木マリさん、ピンクレディーなどの楽曲にも作詞しています。
これは芸能界でも大きな権力を持っていそうです。
交友関係を見てみると、芸能界やスポーツ界に人脈が広いということです。
長嶋茂雄さんと仲が良いらしく、伊集院さんも野球をやられていた経験もあります。
そして作詞家の阿木燿子さんは酒場でも伊集院さんの態度について「酒場ではいつもニコニコしてて、罪作りな程女性には優しい」と自身の出版物のなかで紹介されています。
この話は大物小説家Iの特徴にピッタリ来るところですね。。。
「大人の流儀」の内容やレビューは?
タイトルはマナーについてのノウハウ本のような印象を受けますが、伊集院さんのエッセイ本だそうです。
レビューにはそのあたりを勘違いした人もいました。
内容紹介を見てみると、
他人が困っているときに優しくできるか。
幸福のすぐ隣に哀しみがあると知れ。
大人になるとは、そういうことだ。
とあります。
この数行を読んでも、場の雰囲気や気遣いを大事にしそうな人に思えてしまいますね。^^;
レビューを見てみると、
初めて前妻夏目雅子さんについて書いたという文章は「あなたは若いから知らないでしょうが、哀しみにも終わりがあるのよ」という言葉で終わっています。
夏目雅子さんの想い出に関するくだりは、
歳月を経てもなお残る筆者の心の揺れのようなものが感じられて、
切なくなります。
亡くなられた自身の奥さんについて書かれていて、エッセイらしさが感じられますね。
ここからどのように大人の流儀へと話を広げるのでしょうか。
本書は伊集院氏の辛口の論述が心地よく、痛快でもあります。
伊集院流おとな感がたっぷり詰まった一冊。
これらのレビューを見る限り、彼自身の価値観を語った大人の流儀なのかもしれませんね。
批判的なレビューについては、
内容的には著者の人生へ遍歴が記述されているだけで、これといって自分の人生に影響を与えてくれるようなものではありませんでした。
とありました。
やはり、流儀を教えると考えて購入すると失敗するようです。
少し紛らわしいところでもありますが。^^;
これらの内容を見ると、伊集院さんは自分の振る舞いを普段から律していそうな人という印象です。
小出さんに激怒してしまったとしても、納得できる部分はありそうですね。
小出恵介と伊集院静の対談が収録された著作「限定版 お父やんとオジさん 特別付録」
こちらが噂の対談のようですね。
本の内容は、「家族のために朝鮮戦争に赴いたお父やん」の話になっているようです。
本の表紙に小出さんのコメントと思われる一文があります。
「朝鮮戦争、僕は何も分かっていなかった。
すごくリアルですごく重い物語が読者の喜びを改めて教えてくれた。」
この本の内容について対談しているようですね。
やはり好青年らしいコメントに感じさせますが、、、
お酒が入ったときの対談は怖そうですね。(汗)
まとめ
ネット上では伊集院静さんが有力でした。
経歴を見ても、銀座の帝王と言われるには申し分無さそうに思います。
銀座どころか、芸能界にも影響力は大きそうですね。
小出恵介さんは本当にもったいないことをしたと思うところです。
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