女性の世界長者番付け1位に君臨すると囁かれるマッケンジー夫人。
アマゾンCEOのジェフ・ベゾスさんとの離婚が発表されたために、その資産が分配されるからだそうです。
そもそもこのマッケンジーさんはどんな人なのでしょうか?
彼女のプロフィールや経歴、画像などを調べてみました。
目次
マッケンジーベゾス夫人のwiki風プロフィール!【アマゾンCEOジェフベゾス元嫁】
Meet Jeff Bezos' wife, MacKenzie Bezos https://t.co/3WcZrq0qYN pic.twitter.com/dN3MSYtF7X
— Intl. Business Times (@IBTimes) 2017年8月6日
生年月日:1970年4月7日(年齢48歳)
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
元夫:ジェフ・ベゾス (1993年から2019年1月まで)
子供:4人。そのうちの一人はプレストン・ベゾス(2000年3月生まれ。年齢 18歳)
学歴:プリンストン大学 (1992年卒)、 ホッチキス・スクール (1988年卒)
職業:小説家、いじめ防止組織Bystander Revolutionのエグゼクティブディレクター
旧姓:MacKenzie S. Tuttle(マッケンジー.S.タトル)
父親:ファイナンシャルプランナー
母親:主婦
プレストン・ベゾスさんは子供のうちの一人です。
子供は全員で4人おり、娘一人、息子3人です。
マッケンジーベゾス夫人の経歴や顔画像は?【アマゾンCEOジェフベゾス元嫁】
マッケンジーベゾス夫人【アマゾンCEOジェフベゾス元嫁】の経歴(学生時代~ジェフとの出会い~文学賞受賞)
大学時代、マッケンジーさんは作家のトニ・モリソンさんのもとで学びます。
モリソンさんは作家業のかたわら、大学で講師もしていました。
モリソンさんは彼女のことを「私の創作教室に持っていた最高の生徒の一人。」と語っています。
プリンストン大学では後に夫となるジェフ・ベゾスさんも通っていましたが、そこでは出会わず、ニューヨークに引っ越すまで縁が無かったそうです。
1992年に多国籍資産運用会社DE Shawに勤務することになります。
そこにはジェフ・ベゾスさんも勤務しており、そこで彼との出会いが始まります。
当時は上司と部下との関係だったようです。
1993年に二人は結婚。出会ってから短い期間で結婚したんですね。
お互いに運命を感じる相手だったのでしょうか?
2006年、American Book Award(アメリカンブックアワード)を受賞します。
これはアメリカの文学賞です。
先述のトニ・モリソンさんはノーベル文学賞を受賞した方でした。
受賞作品は「The Testing of Luther Albright」。
ダムのデザイナーをしていたある献身的な父親の物語です。
地震がきっかけで彼の生活の歯車が狂い出してしまいます。
邦訳はされていないようで、英語の原文小説なら国内の電子書籍ストアでも購入できるようです。
マッケンジーベゾス夫人【アマゾンCEOジェフベゾス元嫁】の経歴(夫の本へのレビュー~いじめ防止組織設立)
A look inside the career of MacKenzie Bezos – https://t.co/b174dpQG6Q #WAHMMO #WorkAtHome #MakeMoneyOnline pic.twitter.com/IrBWGwM3qr
— wahmmo (@fireyourbossn0w) 2017年11月28日
2013年10月に夫であるジェフ・ベゾスさんについて書かれた本が出版されます。
邦題「ジェフ・ベゾス 果てなき野望」
原題「The Everything Store: Jeff Bezos and the Age of Amazon」
著者はBrad Stone。
なんとこの著書に彼女はマッケンジーベゾスの実名アカウントで☆一つの最低評価を下します。
そのときの評価画像はこちら
理由は事実と内容があまりにもかけ離れているからだそうです。
レビュータイトルは「I wanted to like this book.」
「この本を好きになりたかった」と。
意味深なタイトルですね。
現在はこのレビューはもう無いようでした。
この本のAmazon.comのページはこちら。
2014年にいじめ防止組織であるBystander Revolutionを設立します。
現在も彼女はエグゼクティブディレクターとして勤めています。
そして2019年にツイッターで離婚が明かされます。
マッケンジーベゾス夫人【アマゾンCEOジェフベゾス元嫁】まとめ
A look inside the 24-year marriage of Jeff and Mackenzie Bezos https://t.co/46RTg32dXw pic.twitter.com/HoMykKcJc1
— BI Tech (@SAI) 2018年1月9日
マッケンジーベゾス夫人の経歴などを見てきました。
同じ大学であったにもかかわらず、出会いはニューヨークだったと。
運命的ですね。
それを職場で初めて知った二人はやはり運命を感じたに違いありません。
スピード婚に至った理由も頷けますね。
にもかかわらず離婚という結果になってしまったのは残念です。
そんな二人が選んだ道ならそれが最前の選択だったのでしょう。
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