この記事ではつどいの丘(花壇メイン)とこもれびの森(健康遊具、賢治ガーデン)の写真を紹介していきます。
つどいの丘(花壇メイン)

つどいの丘は遊具がたくさんある「つどいのひろば」とは打って変わって落ち着いた雰囲気の場所になっています。
花壇は20人ほどのボランティアの人たちの厚意で手入れがされています。
週2回の頻度で来てくださっているのだとか。
私が行ったときも日差しが強くて大変な中、スタッフの方々が作業しておられました。
そのおかげで、きれいに植えられた様々な花やハーブを楽しむことができます。
このつどいの丘の花の見頃時期は春~夏にかけてです。
特に春の時期はとてもきれいに咲き誇ったたくさんの花を見ることができるようですよ。
遊び疲れたあとはこの丘でゆっくり見て回るのもいいですね。
つどいの丘の先にある賢治ガーデンは木がメインですが、こちらは花がメイン。
両者を行き来するとガラッと趣向が変わる点もみどころです。
年配の方も散歩に来られるようです。
▽駐車場側から見たつどいの丘。花が綺麗に植えられています。



▽「つどいのひろば」からはここが一番近い入り口です。

▽小さな小屋が途中にあります。幼児ならなんとか入れるかも。


▽中は結構本格的です。

▽小屋に行くまでの道。

▽小屋に続く道を通らず、ちゃんと舗装された道を通ります。

▽すると左手にひまわりがありました。

▽右手にもひまわりやいろいろな花などが植えられています。遠くに園内の小川とウゴウゴ(黒いトゲトゲのついた青い遊具)が見えます。

▽つどいの丘頂上に到着。日時計があります。


▽ちょうど北極星の方向に交流センターがあります。

▽日時計の反対側です。

▽頂上を過ぎても手入れをされたガーデンが続きます。

▽頂上から下り坂になってきました。

▽振り向くと遠くにイオンが見えます。花と緑に囲まれながら丘を歩くことができます。

▽丘を下まで下ってくると、アーチがあります。左手に駐車場へ抜ける道も。

▽左に曲がってみました。少し背の高い木が出現。その手前左になにかがいる…

▽木で作られた人形が丸太に腰掛けています。ミニチュアな世界です。

▽反対側を振り返ると、サークル状に板が敷き詰められています。大人が通るにはかなり幅が狭いですが、そうした小ささが売りなのかも。

▽太陽のひろば側(芝生)から見たつどいの丘。様々な花や植物が所狭しと植えられています。


▽こちらも太陽のひろば側(芝生)から見たつどいの丘。奥にさきほどの小さな小屋が見えます。この斜面は柵で仕切られた道が作られているのです。

▽斜面に作られた道を進むと小さな丘に小人でもいそうな住居が。。

▽ところどころ斜面に道ができています。手入れをするボランティアスタッフの方が通る道でもあるようです。

▽隠し通路?を発見。その先には…?

▽またもや小人の住処が…笑

▽アーチのあるところに戻ってきました。先程の写真とは反対側から見ています。

▽アーチの先は大きな屋根の下にベンチが複数あります。こちらは人も少なく落ち着いています。

こもれびの森

こもれびの森は園内の西側に位置し、南北に伸びています。
西側は駐車場を行き来する車も通っているため、その内側エリアだけを楽しむようになっているようです。
交流センター側に健康遊具があり、つどいの丘のすぐ西側には「賢治ガーデン」という植栽エリアもあります。つどいの丘とは違った雰囲気の庭になっています。
健康遊具
こもれびの森の健康遊具は9種類あります。
▽健康遊具エリアの入り口

▽健康遊具の利用案内板。実はちゃんと順番があります。右上の背伸ばしベンチから反時計周りになっています。少しずつカラダを慣らしていきましょう。

座位体前屈
▽座位体前屈。絵に描かれている人はとても柔軟です。


ジャンプタッチ
▽ジャンプタッチ。一般的なバスケットゴールのリングの高さが305cmなので、一番上の300cmより上をタッチできればダンクシュートが狙えます。


平行棒
▽平行棒。これは簡単そうに見えてなかなか難しいですよ。バランスが崩れます。古代中国の軍師のような名前で覚えやすいです。


足つぼ踏み
▽足つぼ踏み。疲労回復効果を期待できるため、健康遊具エリアの大トリを飾っています。



ツイストバー
▽ツイストバー。普段あまりしない動きなので意外と気持ちよかったです。


背のばしベンチ
▽背のばしベンチ。気持ちいいです。これ。「アァーッ」と声が出したくなります。


▽つどいの丘から来て健康遊具エリアを抜けたので振り返っています。

▽ここにも利用案内板がありました。健康遊具の順番からしてここがスタートになっているようです。

ストレッチチェア
▽ストレッチチェア。これはうちにも欲しいです。


ジャンプステップ
▽ジャンプステップ。大人用なので子供がやるとかなり跳ね返されて宙に浮いてしまいます。あくまで大人用です。


上体そらし
▽上体そらし。仰向けではなくうつぶせです。腹筋は測りません。私のように間違えないようにしましょう。


その他(子供向け遊具、やまなしの木)
▽シーソーがあります。こもれびの森の健康遊具の周りには子供向けの遊具もちらほらありました。


▽つどいのひろばに続き、丸太ステップの再登場。

▽宮沢賢治さんの業績を称えるやまなしの木があります。彼の文学を読んだ人も読んでいない人も一見の価値アリです。


▽風船のゴミは持ち帰りましょう。

賢治ガーデン
▽賢治ガーデンの入り口。「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません」とあります。宮沢賢治の「注文の多い料理店」に登場する西洋料理店「山猫軒」の玄関に描かれている文字ですね。
ちなみに青空文庫でも読めます。

▽中に入っていくと、両脇に色々な植物が植えられています。























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