あらゆるメディアで引く手あまたの吉田沙保里さん。
引退表明でその勢いは加速するばかりです。
さぞかし忙しい日々を送っていることでしょう。
そうした彼女の仕事を管理するマネジメント事務所はどこなんでしょうか？
そして引退後はタレント活動が濃厚だと言われていますが、年収はどうなるのか？
吉田沙保里さんクラスになると、CM一本あたりのギャラはいくら払われるのか？
彼女の現在の仕事状況などから想定される年収を割り出してみました。
吉田沙保里さんの所属事務所はどこ
吉田沙保里さんの引退表明時の所属事務所は「YSW Tokyo株式会社」です。
この会社はアスリートや文化芸能人に特化したマネージメント会社です。
現在の吉田沙保里さんのメディア出演は上記の会社を通して依頼を受けている状況です。
なんと、この会社の専務取締役は「吉田栄利」（よしだ ひでとし）さん。
沙保里さんのお兄さんです。
吉田家の次男です。※ちなみに長男は吉田勝幸（よしだ かつゆき）さん。
YSWというのはもしや吉田沙保里さんのイニシャルから取っているのでは…？？
以前は「株式会社 TAGインターナショナル」というアスリート関連の芸能事務所に所属していたようですが、ここのHPを見ても、現在は所属が見られませんでした。
過去の勤務先
吉田沙保里さんは2015年までは警備会社ALSOKに勤務していました。
2016年以降からはこの会社をやめています。
この退社理由として、マネジメント会社と契約するのではないか？と噂されていました。
というのも、それまでの吉田沙保里さんはマネジメントがプロではなかったために、出演に際して混乱が起きることが多かったそうです。
いろいろなメディアで引っ張りだこの人気アスリートなので、出演スケジュールをうまく回して対応することができなかったのでしょう。
そうした状況も考慮して、プロにマネジメントを依頼することにしたのかもしれません。
吉田沙保里さんの今後の年収やCMの値段も気になる!
以前の年収は？
まず吉田沙保里さんのALSOK時代の年収は2400万円と書かれていたんだとか。
凄まじい金額ですよね（汗）
ALSOKの平均年収は400万円なので、その6倍というのはおかしいですよね。
理由は、ALSOKのCM出演だと言われています。
吉田沙保里さんはALSOKのCMイメージキャラとして出演していました。
そのために、2400万という莫大な年収を得ていたようです。
しかし、、今の彼女の知名度からはこのCM出演料は見合っていません。
なぜなら彼女にCMに出てほしい企業はたくさんいるのです。
CM1本あたりの出演料は数千万円は固いと言われています。
このあたりがALSOKを辞めた理由だとも。
またALSOKのイメージ払拭もあったのだとか。
ではALSOK後の彼女、現在の年収はどうなのか？
吉田沙保里さんの現在の年収は？
まず、年収を考える上で重要なポイントがあります。
彼女の仕事は一つではありません。
吉田沙保里さんの現在の仕事を挙げていくと、
・至学館大学の副学長
・レスリング日本代表コーチ
・テレビなどのメディア出演（「YSW Tokyo株式会社」マネジメント）
・CM出演
副学長の年収は1000万くらいは行っているそうです。（大学最高月収61万円＋ボーナス5ヶ月分）
学長の谷岡郁子さんの年収は2012年の参議院時の公開年収が4990万円だそうです。
この金額には議員としての収入も含まれていたかと思いますが、学長として数千万円の年収は行っていたのではないでしょうか？
コーチ年収やテレビ出演料は情報が出ていませんが、CM出演料は吉田沙保里さんほどの有名人なら数千万円とありました。
仮にCM一本3000～5000万だとすると、マネジメント事務所の取り分を差し引いても、それだけで年収5000万は超えてしまいそうです。
なので結論としては、彼女の年収は大まかに見積もっても5000万円以上は行っていると予想されます。
追記：2017年1月時点でアスリートの収入ランキング（恐らく予想金額です）がフライデーで発表されていました。
吉田沙保里さんのCMギャラは1200万円、テレビ出演ギャラは50万円とありました。（1位は錦織圭さんで、CMギャラは1億円…）
ただ2019年現在はさらに知名度と人気が上がっているので、数千万円クラスのCM出演料となっていてもおかしくないと思われます。
吉田沙保里さんのCM出演動画
R-1｜体調第一家族「強さひきだせ」篇 30秒
テレビCM「ALSOK体操2012／春」篇 30秒バージョン
まとめ
所属事務所は「YSW tokyo」というアスリートのマネジメント会社でした。
年収は5000万以上の可能性が高いです。
しかし、引退でこれだけ注目されたとなれば、2019年の年収は余裕で億を超えるのではないでしょうか？
CM1本で収まるはずがありません。
テレビなどもたくさん出るでしょう。
さらに、2020年の東京5輪には選手として出れずとも、なにかしら貢献していきたいと語っています。
これはオリンピック開催側にとっても願ってもないことのはず。
しばらくは吉田沙保里さんを見ない日はないのかもしれません。
