2017/8/13に全国高校野球選手権の２回戦、
明豊VS坂井の試合が行われ、７－６で
明豊が勝利することとなりました。
この勝利の一番の立役者と見られる
明豊の浜田(濱田)選手。
濱田太貴という名前のようですが、
彼の8回裏ホームランで逆転することと
なりました。
それまでリードしていた坂井はショックですね。。。
そんな一躍脚光を浴びた濱田選手のプロフィールを
調べてみました。
そしてホームラン動画も探してみました。
明豊浜田(濱田太貴)wiki風プロフィール!出身中学はどこでチーム名は？
息子の友達、大分明豊高校二年生浜田ーーーーー
がんばれー甲子園同じ中学でした（涙） pic.twitter.com/cnOblhs2mQ
— ツバナナ (@72Shin00) 2017年8月13日
投稿の写真は色んな表情が見られますね。^^;
打席に立ったときとの良いギャップ、
と見れそうですね。
バッターボックスでの佇まいが
堂々と自信に溢れて見えるため、
実際の身長より高く錯覚させるとも言われています。
浜田(濱田)太貴選手は
1999年度生まれ。
明豊高校野球部所属で
2017年現在で高校3年生。
（あるソースでは3年と書いてありましたが
高校2年生という情報をいただきました。
留年が無ければ2000年生まれということになりますね）
身長が173cm、
体重は72kg。
他の選手もそうですが、
体格がいいですね。
投打は両方とも右。
ポジションは外野手。
2015年に全国高等学校野球選手権大会（1回戦）
も経験しています。
打球の速度が速く、よく伸びるという特徴があり、
全国クラスの逸材、期待のスラッガーと言われています。
そしてなんと、それらしいツイッターアカウントを発見しました！
背番号17の写真があるので間違いないかと。
しかし鍵付きアカウントで
どんなつぶやきをしているのか分かりませんね。^^;
残念。
このアカウントが濱田選手のアカウントで間違いないなら、
中学は福岡県の中間市だったようです。
中学時代に所属していたチームが
中間ボーイズとありました。
このチームは小学部もありますね。
もしかしたらこのチームで小学生の頃から
野球をやっていたのかも。
明豊高校は大分県別府市野口原にあります。
このあたりの球児の高校進学事情は詳しくないのですが、
毎年のように甲子園に出場する強豪校へ行くために
他県の高校へ行く、ということもあるのかと。
現役中間ボーイズの中学校を見てみると、
中間南中学校
永犬丸中学校
中間東中学校
沖田中学校
尾倉中学校
八児中学校
水巻中学校
とありました。
かなり色々な中学からメンバーが集っていますね。
このあたりの中学が
濱田選手の出身中学かもしれません。
ホームラン動画(8回裏逆転)
明豊、8回裏の大逆転ツーラン━━━━━━━━!!🔥🔥
恐るべき「背番号17・濱田」背番号1がベンチで号泣、勝って涙。
両校素晴らしい試合。震えた🔥
試合終了 明豊7-6坂井#明豊校歌は南こうせつ#坂井高校 #明豊https://t.co/utM9VHxk0c pic.twitter.com/UvPd2Twq9p
— 汗と涙。。。＠最高の夏 (@gari_wasabi) 2017年8月13日
最初に横顔を映しているのが意味深です。笑
バッターボックスに立った瞬間に
ホームランをイメージできていたんでしょうか？
ホームランも綺麗に観客席に入っていきましたね。
泣き崩れる姿が印象的です。
言葉は無くとも、内面でいろんなドラマが
渦巻いていたんでしょうね。
濱田選手がホームランを打ったバットは何？
先述のホームラン動画では濱田選手は
黒いバットを使って「カキン！」と
乾いたいい音がしていましたね。
グリップの色は赤茶色に見えましたが、
どんなバットだったのか？
濱田選手が実際に使っていたバットは分かりませんでしたが、
プロや甲子園でもよく使われていると言われるバットがありました。
mizunoのVコング02
というバットが可能性が高そうかと。
飛距離を伸ばしたい、という
打者の要望に応えるバランスになっているそうです。
Vコング02に黒いバットはありましたが、
グリップが赤茶色のものが見当たらなかったんですよね。。。
グリップテープは別に購入して巻けるようですが。
標準でグリップが赤茶色というか、
茶色になっているタイプがありました。
ショップオリジナルのミズノプロ硬式オーダーバット
ということでしたが、Vコング02と同じバランスで
作られているそうです。
濱田選手がこのバットを使った確証はありませんが、
こういったスラッガー向けのバットを
甲子園の舞台で使う考えはあったかもしれませんね。
まとめ
明豊高校の濱田選手について見てきました。
甲子園はまだこれからですが、
今後の活躍を期待していきたいと思います！
