分数ものさしを発案した小学生
「山本賢一朗」くんが話題になっています。
小5のときに友達も含めて分数の理解に苦しんだ結果、
この分数ものさしを考案したんだとか。
一見するとシンプルに見えるこのものさしですが、
分数の理解には非常に良く出来ているみたいですね。
そんなものさしを考えた山本賢一朗くんの
小学校はどこなんでしょうか?
2017年春に小学校を卒業したということでしたが、
中学校はどこなんでしょうか?
すごく頭が良さそうな印象ですが、
成績や、両親はどんな人なのか?
山本賢一郎の小学校や中学校はどこ?
「浜松市立神久呂小学校」を今春卒業したとありました。
静岡県浜松市西区神ケ谷町にある小学校ですね。
自然が多く、環境が多くてのびのびと学習できると
口コミがあります。
校舎は年季がありますが、
それも風情があると見れるかもしれませんね。
山の中という立地を活かした、
授業風景も見られたので、
子供にとっては遊び場も豊富そうです。
公立の小学校なので、特別他の学校よりも
優秀な学童が集まっているわけではないでしょうが、
分数ものさしを考えだした発想力は
この環境で培われたのかも。
中学校については静岡県浜松市西区大久保町に
神久呂中学校があるので
私立などに行くことがなければ
この学校に進んでいることかと思われます。
山本賢一郎の成績や両親は?
小学校、中学校の成績ともネット上には出てきていないようですね。
小学校の段階ではまだそこまで勉強の成績の差が
大きく現れないのかもしれませんが、
分数の考え方を自分の頭で理解していった
ということは、考える力だったり、
地頭のようなものは人一倍ありそうですね。
暗記力や公式を使ってもらえる成績よりも
ベースになる考える力があるということは
それだけで賢さを感じさせるところではあります。
中学でメキメキと良い成績をあげてくるのかもしれません。
海外では考えさせる授業を中心に据えていると言いますが、
日本はいつになったらそういった教育方針に転換するんでしょうね。
今の教育を全て否定するわけではありませんが、
社会に出て必要なのは自分で考える力だと、
常々思うので、子供の頃からそういった力を養う教育を
学校で取り入れてくれたら、すごく心強いのにな、
ともったいなく感じもします。
山本賢一朗くんは発想力が身につくような
趣味なり生活なりを日頃からしていた可能性もありそうですね。
となると、親の影響が色濃く出てきそうです。
父親は学習塾を起業した山本裕一朗さん。
彼が静岡大学の院生時代に
「静岡アカデミックリサーチ」という塾を
作ったんだとか。
かなり行動力のある人みたいですね。
塾の経営者ということは
教えたり、考える力も大きく備わっているのでは
ないでしょうか。
裕一朗さんさんが息子にそういった教育をしていたのか、
知らず知らずのうちにそういった父親の能力を
身につけていったのか、、、
お母さんについては一般人だと思われるので
SNSも見てみましたが、情報も特に無いようでした。
個人的な予想ですが、
裕一朗さんの大学時代の同級生なのでは?
と思っています。
分数ものさしの販売場所は?
分数ものさしは11月に商品化されるということで、
まだネット上にはAmazonにも置かれていませんでした。
分数ものさしの代わりに今まで学校で使用されていた、
分数説明器なるものがありました。
学校の教育道具は結構いいお値段するんですね。^^;
これはこれで説明するには良さそうですが、
分数ものさしは筆箱にも入れて持ちやすいメリットが
あるということで、算数の計算のときなどに
分数の根本から考える手助けになりそうです。
バンドマンが楽器を肌身離さず持ち歩いているように、
分数ものさしを持ち歩くだけでも
分数が身近に馴染んできそうですね。笑
まとめ
小学校は神久呂小学校なので
中学は神久呂中学校が濃厚ですね。
お父さんは静岡大学出身で
塾経営者の山本裕一朗さん。
賢一朗くんが大人になって
どういった道に進むのか、
楽しみですね。