かつては国立銀行の第114番目として1878年に創設された百十四銀行(ひゃくじゅうしぎんこう)。
香川銀行が香川県内にあるにもかかわらず、こちらの百十四銀行のほうが県内の勢力としては上回っています。
のみならず、県外の瀬戸内地方にもその力が及んでいるほどです。
2018年は140周年記念として大々的に電車ジャックをしていました。
バーバパパのラッピング電車、中まで可愛い(*´ω`*)❤#バーバパパ#百十四銀行#ことでん pic.twitter.com/nqm4n8mZIB
— michi☆ (@michi_fivestar) 2018年4月23日
そんな百十四銀行(114)の年末年始の
・営業日や営業時間
・ATM稼働状況
・ATM手数料
・振込や引き出し、入金、両替可能期間
・コンビニATMでおろせるか?手数料は?
・おろせるのはどこのコンビニ?
といった内容をチェックしてみました。
銀行の都合を把握し、お金に困ることのない年末年始を過ごしましょう。
目次
百十四銀行(114)の年末年始(2019-2020年)の窓口営業日と営業時間は?
日付 | 営業日 | 時間 |
---|---|---|
2019年12月27日(金) | 通常営業 | 9~15時 |
2019年12月28日(土) | 休業 | – |
2019年12月29日(日) | 休業 | – |
2019年12月30日(月) | 通常営業 | 9~15時 |
2019年12月31日(火) | 休業 | – |
2020年1月1日(水) | 休業 | – |
2020年1月2日(木) | 休業 | – |
2020年1月3日(金) | 休業 | – |
2020年1月4日(土) | 休業 | – |
2020年1月5日(日) | 休業 | – |
2020年1月6日(月) | 通常営業 | 9~15時 |
12月28、29日は土日なので休み、
31日から1月5日までは年末年始の休みになります。
12月30日の月曜日が年内最後の営業日になります。
年始は1月6日からスタートです。
百十四銀行(114)の年末年始(2019-2020年)ATMの営業日と営業時間は?手数料は?
百十四銀行(114)の店舗内ATMは年末年始関係なく365日、稼働しています。
時間は店舗によって異なりますが、概ね午前8時から午後9時の間で稼働しています。
ただし、時間外手数料が必要になります。
出金、振込とも108円かかります。
店舗外ATMについては稼働日と時間が変わってきます。
下のリンクに一覧が表示されています。
年末年始のATM稼働一覧
百十四銀行(114)の年末年始(2019-2020年)の振込・引き出し・入金・両替可能期間は?
百十四銀行(114)の店舗内ATMなら、年末年始でも振込・引き出し・入金が可能です。(時間外扱い)
両替は窓口営業が終わる午後3時まで可能です。
年末年始の両替は店舗ごとに変わるかもしれませんが、やっていないことが多いようでした。
両替は、年末年始の休業日になる前に済ませておいたほうがいいでしょう。
12月末に近づくほど両替機は長蛇の列になることがあります。
12月の頭のうちから両替を済ませた人は「空いていた」という口コミもありました。
行けるうちに行っておいたほうがいいですね。
年末年始でも両替をする方法
ATMをうまく利用すれば1万円札に限り年末年始でも両替が可能です。
具体例として、
ATMを使って1万円札を預け入れ
↓
ATMで引き出す時、「10」「千円」とボタンを押して下ろす
これで千円10枚として1万円分下ろすことができます。
百十四銀行(114)は2019-2020年年末年始にコンビニATMでおろせる?どこのコンビニ?手数料は?
百十四銀行(114)の預金がおろせるコンビニATMは、
イーネットATM、ローソンATM、セブン銀行ATMです。
以下のリンクからATM検索が可能です。
セブン銀行ATM
ローソンATM
イーネットATM
ATM引き出し手数料は引き出し、預け入れとも216円です。(土日祝日扱い料金)
セブン、ローソン、イーネットとも同じ料金です。
振込ができるのはローソンとイーネットのみ。
振込はやはり216円の手数料(ATM利用手数料)ですが、それとは別に「振込手数料」が必要になります。
コンビニATMは店舗数が多く便利な反面、手数料は少し高めになります。
やはり早め早めに余裕を持って用意しておいたほうがいいですね。
参照:セブン銀行 手数料
イーネットATM 手数料
ローソンATM 手数料
まとめ
百十四銀行(114)の年末年始の窓口、ATMなどについて紹介してきました。
年末年始は基本的に「土日祝日扱いの日が続く」と考えておいて間違いないかと思います。
手数料がもったいない、年末年始に銀行に足を運ぶのが面倒、という場合は、年末年始用に多めにおろしておいて、余った金額分は年明けに再入金する、といったくらいのほうがいいかもしれません。
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