ティファール(T-fal)の水筒を洗った後、
「パッキンはどのように付いていたっけ…?」
と分からなくなりませんか?
他メーカーのパッキンは付ける向きも分かるし、本当にただ付けるだけなのですが、ティファールはつまみが付いていて、それがどう付いていたのか混乱します。
つまみが隠れるように付いていたのか、つまみが見えるままでいいのか…
この記事では備忘録も兼ねて、ふたパッキンの付け方を写真付きで紹介します。
【写真有】ティファール(T-fal)の水筒パッキンの付け方は?
結論から言うと、パッキンを付けたときにツマミは見えたままが正解です。
公式のマニュアルも参考にしたので、確かなはずです。
ティファール(T-fal)公式サイトのマニュアルはこちら
水筒のふたパッキンを取るとこの様になっています↓
下の写真のように、ふたパッキンは内側に溝があります。
この溝にはまるようにつけます。
↑左の写真はつまみが下向きになっています。
右の写真は上向きです。
右のようにつまみを上向きにして付けます。
↑周囲にひっかけていきます。
左の写真では上側だけ引っ掛けています。
右の写真では時計回りに進んでパッキンの右側までなぞるように引っ掛けています。
【左】そのまま時計回りにぐるっと指でなぞって一周させて簡単にパッキンを付けられました。
【右】水を入れてフタをし、逆さにしても漏れてきません。
これで完成です。
まとめ
やり終えてみると、とても簡単であっけにとられます。
ツマミの扱いに当惑してしまいますが、ツマミはパッキンを取るときに取りやすくするためのものですね。
分かってみると当たり前に聞こえますが、ツマミが上向きでちゃんとフタが締まるのか心配になるので、どっち向きが正しいのか分からなくなります。(ツマミが密閉性を損ねるのではないかと。)
しかし、上向きでちゃんと密閉されるので、今後はツマミが上向きとして覚えておくと良さそうですね。
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