ほうれい線が腹話術の人形のよう…
腹話術の人形のようなシワはマリオネットラインと言われていて口の横から顎にかけてできるシワです。
ほうれい線が鼻の脇から口横まで伸びるシワなので、これが繋がってしまった状態と言えます。
原因は加齢による顔や首の筋肉の衰えや肌の乾燥などと言われています。
これでは朝に鏡を見るのも嫌になりますよね。
また、このシワを見る度に、気持ち的にもなんとなく疲れていってしまいますよね。
私もほうれい線で悩んだことがありますのでよく分かります。
それに、こうしたシワで悩んでいる人はあなただけでなく、たくさんいます。
しかし、腹話術の人形のようなシワをそのままにしているとショックなことも増えてくるかもしれません。
「年齢より老けて見える…」
「疲れているように見えると言われる…」
「子供と歩いていたらおばあちゃんと孫だと言われた。。」
こういうことがあると悲しくなってしまいますよね。
では、この老け顔に見えてしまう二重ほうれい線(ほうれい線+マリオネットライン)はどうやって消したらいいのでしょうか?
ヒアルロン酸やボトックス注射など、プチ整形の方法もよく耳にしますが、これらの方法は不安ですよね。
できればプチ整形などは避けて、自力で消したい。改善したい。
そう思うのは当然だと思います。
そこで、ここでは自力で腹話術の人形のような二重ほうれい線を消す方法をご紹介します。
プチ整形以外で自力で腹話術の人形のような二重ほうれい線(ほうれい線+マリオネットライン)を消す方法
プチ整形などを利用せず、自力で二重ほうれい線を消す方法は主に3つあります。
腹話術の人形のような二重ほうれい線の改善1 内側からマッサージ
皮膚のシワは上の図のようになっています。
このシワの谷間を内側からマッサージしていく方法です。
ほうれい線やマリオネットラインを内側から舌でマッサージしていきます。
舌を時計回りに10回、反対側にも10回まわします。
初めはこれだけでも舌が疲れてきますが、慣れてくると片側20回以上できるようになります。
1日3セット以上が目安ですが、忙しいと出来ないときもありますよね。
なので暇があればやる、3セットできなくてもやれる分だけやっておく、というスタンスでいるといいと思います。
腹話術の人形のような二重ほうれい線の改善2 衰えた筋肉を鍛える(緩める)
ほうれい線は主に口角挙筋を鍛えることで改善効果が期待できます。口角挙筋は上の図の①の部分です。
図はタップすると拡大できます。
口角挙筋の鍛え方
続いて、マリオネットラインの改善には「ゆるめる筋肉」と「鍛える筋肉」を分ける必要があります。
「ゆるめる筋肉」…口角下制筋
「鍛える筋肉」…口輪筋、広頚筋
口角下制筋の緩め方
口角下制筋は上の図の②の部分です。
口輪筋の鍛え方
口角下制筋は上の図の③の部分です。
広頚筋の鍛え方
【広頚筋】
起始:大胸筋と三角筋の上部の筋膜
停止:下顎骨下縁、下顎の皮膚
支配神経:顔面神経(VII)
栄養血管:オトガイ下動脈、肩甲上動脈
作用:口角・口唇の皮膚を下方に引く。
頚部の皮膚を上方に引く。 pic.twitter.com/35jfxR8qKA— 人体解剖学_teamLabBody (@teamLabBody) 2016年4月14日
これらの筋肉に働きかけることで、腹話術の人形のようなシワの改善が期待できます。
しかしこれを全て続けるのはなかなか大変かもしれません。
初めは意気込んで頑張るものの、3日坊主で終わることもしばしば。(汗)
やはりできないときがあってもいいと思って、なるべく継続していくのがいいでしょう。
後述の肌弾力を取り戻す方法も取り入れるといいですね。
腹話術の人形のような二重ほうれい線の改善3 肌のうるおいと弾力を取り戻す
マッサージ、筋肉と続いて、やはり重要なのは肌そのもの。
うるおいと弾力がある肌と、乾燥している肌。
どちらがシワができやすいか?どちらがシワが消えやすいか?
もちろんうるおいと弾力がある肌ですよね?
肌(皮膚)の弾力を取り戻すにはどうしたらいい?
では弾力を取り戻すにはどうしたらいいでしょうか?
ほうれい線やマリオネットラインの原因はさきほどの筋肉の衰えによるたるみに加え、加齢や紫外線などの外部からの刺激によるコラーゲンやエラスチンの減少と言われています。
コラーゲンなどは真皮にあり、生成には主に女性ホルモンが関係しています。
女性ホルモンを活発にするには食事、運動、睡眠が重要です。
女性ホルモンと似た働きをするイソフラボン(大豆)を取ることも効果を期待できます。
詳しくはこちら↓
肌弾力を取り戻すには、真皮層のコラーゲン、エラスチンの生成と分解のバランスを整えることです。
おすすめは、「リンクルショット」です。
これは大手の化粧品会社POLAが開発した美容液です。
「国が初めて認めたシワ改善美容液」です。
リンクルショットはシワ全般に効果あります。
- ほうれい線
- ちりめんジワ
- 目尻のシワ
- おでこのシワ
…
私の尊敬する男性の1人なのですが、8年間顔の片側に美容成分を塗り続け、その効果を体現したPOLA研究員な方です。多分定期的にこの話してる。 pic.twitter.com/APafgv1pP8
— Rin (@fulfulfulugi) June 4, 2018
#逆転人生 に出てるーー✨
檜谷研究員さん‼️#リンクルショット #POLA pic.twitter.com/ZPIIMLksBJ— POLA😃 (@aikasmilePOLA) 2019年10月7日
8年間、顔の片方だけ塗り続けたポーラ研究員の証拠動画はこちら↓↓(※左右の顔のシワ、ほうれい線に差があります)
ポーラ研究企画部長のほうれい線改善画像はこちら(ページ下部)
真皮層は笑顔などで一時的にできるほうれい線のシワを肌ダメージと勘違いして、好中球エラスターゼがそこを修復しようとします。
その修復時に真皮層を分解してしまい、シワが深くなっていきます。
年齢を重ねると真皮層の生成よりも、この分解のほうが多くなってしまうため、ほうれい線が目立つようになります。
※他に肌のハリが失われることもほうれい線が目立つ一因になります。
リンクルショットはこの分解を抑制してほうれい線を減らします。
つまり、肌にもともと備わっている「真皮層を作る力」を利用してほうれい線を少なくしていくのです。
実際に効果があった私の体験談やよくある疑問などを下の記事にまとめています。
マッサージや顔筋トレ-ニングも一定の効果を期待できますが、やはり時間がかかります。
また、続けるのはなかなか大変ですよね。
なので、リンクルショットで肌の弾力をアップさせてトレーニングを行えば一石二鳥の効果が期待できます。
やはり、早く効果を出したい場合はこうした美容液を取り入れるのが近道になってきます。
仮にトレーニングを怠ってしまっても、肌弾力を保っておけば、それまでのトレーニング成果をキープしやすくなることでしょう。
想像してみてください。
- 肌がきれいと褒められ、生き生きとしている自分
- 同年代よりも若いと言われ、嬉しくなる自分
- 腹話術の人形のようなほうれい線が消えて、朝の鏡を見るのが楽しくなる自分
まとめ
腹話術の人形のようなほうれい線とマリオネットラインを改善する方法について見てきました。
トレーニングも取り入れつつ、シワ改善美容液「リンクルショット」を取り入れていく方法がおすすめです。
こちらから販売ページに移動できます。↓
【POLA公式オンラインストア】
リンクルショットはこちら
この記事へのコメントはありません。