「同年代の友達よりシワが目立つ」
「あの子はシワ少ないのはなぜ?」
「私だけシワが多く見えるのはなぜ?」
友だちと過ごす楽しいはず時間に、ふとこんなふうに悩んでしまうことはありませんか?
お気持ちはよく分かります。
実は私も悩んだ時期があったからです。
また、表には出さずとも意外とこうした悩みを持つ女性は多いのです。
シワは老化のサインとして、30代以降に目立ち始めると言われていますが、実は20代から進行しています。
もっと言うと、成長期を終えるとシワが始まるとも言われています。
「20代のときからちょっと気になっていたシワがある」
「若いときから同年代よりシワが目立っていたかも」
こういう方もいるのではないでしょうか?
ではなぜ同じ年でここまで差ができてしまうのでしょうか?
その原因と対策を調べてみました。
目次
シワをそのままにしておくとどうなる…?
シワをそのままにしておくと、年齢を重ねるごとに深くなっていくことが予想されます。
というのは、のちほど紹介する「シワの原因になるような生活習慣」を無意識にしてしまっている恐れがあるからです。
それを続ければ、肌弾力が衰えた肌には一層シワが刻み込まれていってしまうことに…。
友達とのシワ数の差が開き、さらに見た目年齢の差も広がることもあるかもしれません。
「姉妹ですか?」と言われるならまだしも、
「母娘ですか?」と間違われたらショックすぎます。
友達が嫌いなわけではないのに、友達と一緒にいるのが苦痛だなんてイヤですよね。。
ではそんなシワの差ができる原因はなぜなんでしょうか?
同年代の友達よりシワが目立つのはなぜ?
同年代の友達よりもシワが目立つ原因は大きく分けると以下の3つと言えるでしょう。
・メイク
・顔の骨格
・生活習慣
メイクはご存知のようにシワを目立なくするメイクもありますね。
つまりそうしたメイクが上手い人はシワがあっても目立たないようにできるわけです。
参照:【シワ消しメイク】で3歳若返り|厚塗りはNGです! oggi.jp
しかし、メイクでなく、すっぴんでもシワが少ない人はいます。
どうしてそのような差が出てくるのでしょうか?
それは大きなくくりで言うと、
・顔の骨格
・生活習慣
です。
顔の骨格
顔の骨格は人それぞれ違いますが、特に欧米人のような彫りの深い顔立ちだと、顔のたるみが現れやすいと言われています。
もともと、彫りが深い人というのは大人っぽく見られやすいですよね?
悪くいうと老けて見られやすい。
それがたるみやすさという面でも一役買ってしまっているわけですね。
なので、彫りの深い顔立ちの人はたるみ→シワという傾向が早く現れやすいと言えます。
生活習慣
骨格の違いに加え、日頃の生活習慣が大きな要因になっていることは、よく言われることですね。
「でも具体的にどんな習慣がシワの有無に差をつけているの?」
ここが肝心な疑問点ですよね。
生活習慣から発生するシワの原因
シワの原因は大きく以下の3つです。
・真皮の衰えや組織の減少
・表情筋の衰えや硬化、表情グセ
・脂肪組織の変化(痩せたり太ったりを繰り返している)
真皮の衰えや組織の減少
真皮の衰えは以下が原因と言われています。
・紫外線
・喫煙(受動喫煙、煙を浴びるなども含む)
・肌の乾燥
・加齢
・女性ホルモン量の低下
このうち、加齢以外は生活習慣で程度が変わるものです。
例えば外で仕事をする機会が多い人は紫外線の影響を受けやすく、内勤が多い人は少ないです。
内勤でも周囲に喫煙者が多かったり、喫煙所を通らないといけない、家族にヘビースモーカーがいるという場合は、やはり少なからず影響はあるでしょう。
肌の乾燥は日頃のケアにも左右されるところです。
保湿ケアを十分に行っているかどうか、もともと乾燥肌だったり、アトピー性皮膚炎、敏感肌だと乾燥しやすくなります。
乾燥しやすいということはやはりシワになりやすいということです。
女性ホルモンが低下する原因はどんなものがあるでしょうか?
加齢以外では
・ストレス
・無理なダイエット
・疲労
などが挙げられます。
日頃からこれらで女性ホルモンが低下している人も、真皮が衰えやすく、シワができやすいわけですね。
表情グセ(表情筋の衰え、硬化)
日頃の表情グセがシワになるのは有名です。
しかめっ面はもちろんですが、パソコンやスマホで無表情の人も、人と接する仕事をしていて笑顔の人もそれがシワにつながると言われています。
しかめっ面はご想像の通り、眉間にシワがよる顔なので、直結ですね。
笑顔の人も同じ要領で、表情圧が同じ箇所に加わり、肌弾力が衰えてくると、それがやがてシワとして定着してきます。
資生堂 シワの原因 表情シワ
パソコン・スマホの無表情期間の長い人も表情筋を使わないことによる衰えや硬化がやはりシワの原因となるようです。
同時に目を酷使することによる間接的な要因もあります。
目を酷使することで硬くなる顔の筋肉があります。
・眼輪筋
・前頭筋
・側頭筋
・後頭部の筋肉
眼輪筋は目の周りをぐるっと覆っている筋肉ですが、目を使う仕事をしているとここが固くなってきます。
この眼輪筋は前頭筋というおでこのあたりの広い範囲の筋肉に繋がっています。
なので、この前頭筋も硬くなってきます。
硬くなるということは血流が低下します。
そしておでこのシワ、まぶたのたるみの原因となります。
側頭筋は頬と繋がっている筋肉です。
歯を食いしばったときにこめかみに浮き上がる筋肉ですが、耳の周り上方の比較的広い範囲にあります。
頬と繋がっているので、ここが硬くなることで頬のたるみに関係してきます。
さらに毛穴のゆるみ、ほうれい線や顔の外郭のラインもゆるんできます。
後頭部のツボも硬くなることでまぶたのたるみに繋がるそうです。
脂肪組織の変化(痩せたり太ったりを繰り返している)
ダイエットで痩せたり太ったりを繰り返すことで脂肪組織が変化していきます。
メタボの人は脂肪細胞の炎症をおさえる細胞が少なくなってしまっていると言われています。
参照:
日本肥満学会 肥満の脂肪組織における脂肪細胞とマクロファージ のパラクリン調節系
これは私の見解ですが、細胞に炎症が起こりやすくなると、その炎症を鎮めようと好中球がエラスターゼという酵素を分泌します。
このエラスターゼは真皮層のコラーゲンやエラスチンを分解すると言われています。
つまり、脂肪組織が炎症しやすくなると、真皮層が分解されやすくなるのかもしれません。
参照:POLA 世界で初めて「好中球エラスターゼ」抑制によるシワ改善を発見
毛穴のたるみ
毛穴がたるむと楕円形になり、隣り合った毛穴と繋がることがあります。
この毛穴と毛穴とを結んだ線がシワになると言われています。
毛穴がたるむ原因は
・毛穴の縁の乾燥
・油分の多い化粧品による毛穴づまり
・色素沈着
・角質が厚くなってターンオーバーが乱れる
などです。
ほうれい線が目立ちやすい習慣
一般的なシワの原因を詳しく見てきました。
ほうれい線に絞って見てみると、次のような習慣が悪影響となっています。
・横向き寝が片側に偏っている
顔の重みでシワが作られ、ほうれい線が深くなります。
対策は仰向け寝です。
横向きでもほうれい線ができにくい枕を探すのもいいでしょう。
・噛み癖
片方の側で噛んでばかりいると、そちらの筋肉が凝り、ほうれい線になりやすくなります。
噛むという動作は前述の側頭筋も使われているのです。
右側だけで噛む→右側頭筋がこりかたまる→頬のたるみ→ほうれい線となるわけですね。
・頬杖の癖
頬杖もからだの歪みを作る原因です。
ゆがむと片側のみの筋肉を酷使することになり、片側のほうれい線が目立つことになります。
横向きで寝る姿勢が同じ側ばかりの場合、こうした歪みが原因かもしれません。
・悪口のときの表情シワ
意外に気づきませんが、悪口を言うときは特定の筋肉が使われています。
同じ筋肉を使い、同じ部位に表情圧がかかることでやはりシワになってきます。
また、ストレスが女性ホルモンの低下にも繋がり、真皮層の衰え→シワになってくるので、悪口は避けたいものです。
悪口以外でできるようなストレスの解消をうまくやっていきたいところですね。
・スマホなどでうつむき姿勢
こちらも雑誌でよく言われるほうれい線の原因ですね。
スマホの画面を見るとき、にうつむきながらみることが多いと思います。
うつむくことで重力のかかり方が変わることが原因?
と思ったのですが、そうではないようで、うつむき姿勢による血流、リンパ、老廃物の流れが悪くなることが頬のたるみにつながるようです。
また画面を凝視することで、口周りの筋肉が無意識に力み、やはり血流が悪くなることや、ブルーライトが紫外線に近い影響を与えることもあるようです。
こまめな休憩や正しい姿勢でスマホを見る、ブルーライト対策をするなどを心がけることが大事ですね。
シワが少ない友達は日頃からコツコツ努力をされてきたのかもしれません。
またシワの原因となる環境がすくなかった可能性もあります。
様々な原因を見てきましたが、これらを全て対策するのは大変ですよね。
厚生省にシワ改善が認められた美容液
そこで、おすすめはPOLAのリンクルショットです。
シワに特化した人気の美容液です。
日本で初めてのシワ改善美容液なんです。
というのは今までの美容液はシワ改善と宣伝すると、法律に違反する形になっていました。
しかし、このリンクルショットは厚生労働省にその効果を認められたため、シワ改善を宣伝文句にすることができたのです。
国が初めて認可した美容液なら改善を期待できます。
シワにいいですよ、と謳っている化粧品は星の数ほどありますが、リンクルショットは肌がもともと持っている力を利用する医薬部外品なので、より良い効果を期待できます。医薬品でないため、副作用もありません。
同年代の友達は先述のシワの原因を理解して対策を早期からしていたか、もしくはこうした有効なシワ改善対策もしていたのかもしれません。
これまで挙げてきたシワの原因をシャットアウトするのも大事ですが、同時に真皮の生成量を上げることでシワはより早く改善していくと考えられます。
どうやってシワを改善しているの?仕組みは?
先程も少しPOLAのシワメカニズムを紹介しましたが、簡単に説明すると、シワの原因は好中球という白血球の一種が、肌の小さい炎症(紫外線や表情圧など)をキズと勘違いしてそれを治そうとある物質を出します。
その物質が肌の真皮を分解し、シワが深くなっていくのです。
なので、その好中球の過剰な働きを抑え、肌が真皮を作る量が上回ることでシワを消す。
こういう仕組みです。
そしてその効果が国に認められたわけですね。
今までなにをしてもシワが消えなかったという人は一度試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
友達よりシワが目立つ原因がメイクでないならば、
・骨格
・生活習慣
が原因と思われます。
生活習慣とは具体的にシワの原因となる習慣です。
真皮の衰えや組織の減少
表情筋の衰え、硬化
脂肪組織の変化(痩せたり太ったりを繰り返している)
毛穴のたるみ
様々な癖や姿勢
これらをすぐに対処するのは至難の業ではないでしょうか?
シワにダイレクトに効くリンクルショットと併せて改善していけば、より効果的になると思われます。
想像してみてください。
・友達よりシワが少なくなって内心喜んでいる自分
・友達より若く見られてしまうちょっと複雑な心境の自分
・鏡を見るのが楽しくなる自分
・キレイになったねと言われる
・おしゃれが似合うようになり、一層おしゃれを楽しめるようになる
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