季節

鏡餅(2018)は関西や北海道ではいつまで飾るのか?関東や愛知は?京都も

忙しいけど、しっかり準備しなきゃゆっくりとお正月は過ごせません!
バタバタする年末ですが、がんばっていきましょう!さあ今回は「鏡餅」についてまとめてみました。

これがなきゃ日本のお正月じゃない!というものには、おせち料理やみかん、などがありますが、やっぱり欠かせないのは鏡餅
これがないとなんだか落ち着かない、といったご家庭もあるのではないでしょうか。

でも実は意外と知らないのが、鏡餅は本来いつまで飾るものなの?ということ。
北海道、関東、関西、愛知、京都、九州、沖縄それぞれの風習を調べてみました。

日本人なのに意外と知らない人も多いと思いますので、今回しっかりとご紹介したいと思います。

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2018年の鏡餅はいつまで飾るものなの?鏡開きの由来は?

まず最初に鏡餅は「いつから飾る」のかということについてですが、一般的には12月28日とされることが多いようです。

12月28日の「8」が末広がりを表し、縁起がいいことが理由のようです。
12月29日が苦しみを表す「9」を使っていることも関係しています。

12月30日や大晦日の12月31日に飾る風習も地域によってはあるようです。

次に知っておきたいいつまで飾るのか、ということですが、これは「松の内」という「門松を飾ってある期間」に関わってきます。
この松の内の期間がポイントで、実は地域によって大きく変わってくるので、次の章から詳しく見ていきたいと思います。

そしてその松の内が終わると餅を「開いて」食すことになりますが、これがいわゆる「鏡開き」です。

その言葉の由来は、餅を包丁などの刃物で切ることは、切腹を連想させ縁起が悪いことから、そして餅を木槌などで叩いて「割る」のに「開く」という言葉を使うのは、末広がりを連想させるからだということです。

普段何気なく使っている言葉にもこんな理由があったのですね。

2018年はいつまで飾る?(関東と関西)

関東では「1月7日まで」が松の内の期間とされています。
これは、江戸時代の当時、幕府が「1月7日で門松を飾り納めとするように」と通達したことに由来しているようです。

江戸時代から、このような風習が行われていたのですね。
しかし元々は日本全国で1月15日までが松の内、鏡開きを1月20日とされていたのですが、徳川3代目将軍の家光が4月20日になくなったことから、20日の鏡開きが11日となり、それに合わせて、松の内も7日と期間が短くなったようです。

それに対し、江戸から遠い関西では、その影響が少なかったので、そういったことがあっても松の内の期間が変わらず、15日まで、とされているようです。関東と関西で、松の内の期間が違うのはこのような理由からなのですね。

2018年はいつまで飾る?(北海道、九州、沖縄)

経済の中心、関東関西以外の地域はどうなのでしょうか。

北海道では1月7日までが一般的なようです。
そしてその後に正月のお祭りである、「どんど焼き」で神社でお餅を焼いて食べる風習があります。

九州も同様に1月7日までが多いようです。
1月7日には九州では、「鬼夜」と呼ばれる行事があります。

これが行われるのが福岡県久留米市の「大善寺玉垂宮」です。
この鬼夜は日本3大火祭りの一つとされていて、その歴史は1,600年前まで遡ることができる非常に古いものです。

悪いものや邪気をお祓いするために、大きな6本の松明に火をつけて、火の粉を飛ばします。
この火の粉を浴びることで、無病息災などのご利益があるといわれています。

最後に最南端、沖縄ですが、やはり同じく7日までが松の内とされています。
日本本島からはかなり遠く離れていますが、風習としてはあまり大きく変わらないようですね。

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2018年はいつまで飾る?(愛知、京都)


独自の文化を形成しているといわれる愛知ですが、松の内はいつまでなのでしょうか?

結婚式などは日本で一番盛大で豪華といわれていますが、お正月についてはどうなのでしょうか。
調べてみましたが、愛知でも1月7日までが一般的なようです。

派手にお正月は1月31日まで!ということではないようですね。
これは少し意外でしょうか。

最後に古都の京都ではどうでしょうか。
調べてみたところ、やはり!関東から離れていたこともあり、「1月15日まで」が松の内のようです。

やはり、京都は古来からの歴史を大事にしているようですね。

日本の本流でもある江戸の文化を拒絶したのでしょうか(笑)。

このように、同じ「お正月」でも、日本全国で少しづつ、違っているのですね。

鏡餅はいつまでに飾るもの?いつまで販売して売ってる?

最初にご紹介しましたように、鏡餅は「12月28日」に飾るのがよいとされています。
もちろんもち米を使って自宅で作るのがベストですが、もち米自体も結構高いですし、忙しい年末年始にはそんな時間もない・・・。

ということでスーパーなどのお店で購入するのが一般的ですよね。

それなら、いつまで売っているの?ということですが、12月31日にはすでに販売されていないと考えるのが妥当だと思います。
28日までに購入して、当日飾るか、29日を避けて30日に飾るのが無難です。

スーパーなどではなくて、本格的なものを注文したい!という場合には通販サイトなども便利です。
ただしこれらも予約期間は12月上旬と早めに設定されているので、申し込みをしたい場合には注意が必要です。

まとめ

・鏡餅をいつまで飾るかは江戸時代以降大きく変わった
・北は北海道、南は沖縄まで、お正月の風習は様々
・関西は日本の他のエリアと異なり、昔ながらの「正月」を過ごすことが多い
・鏡餅は28日から飾るのがベスト 
・購入するなら28日に合わせて早めに準備

今回の情報をまとめると以上のようになります。
一概に「お正月」といっても地域によって色々な風習があるのですね。

しかも鏡餅を飾る期間が、江戸時代の将軍様の死に由来していたとは・・・。
21世紀になってもその文化が脈々と続いていることは結構驚きです。

これからさらにデジタルの時代になっても、この風習は変わらないのでしょうか。

以上知っているようで、意外と知らない「鏡餅」についてのまとめでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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